<開催報告>致知2月号「百万の典経、日下の燈」/第15回、介護木鶏会を開催しました

致知&木鶏会、読書会

加藤滋樹です。

マイハート倶楽部・社長の石原陽児先生との共催にて、オンライン読書会「ご縁をつなぐ介護木鶏会」を開催しました。
15回目となる今回は、介護施設の施設長や人事の責任者、ケアマネージャーさんなど10名の方々ご参加をいただきました。

毎月欠かさずに開催できていることに感謝です。

※木鶏会の木鶏とは、中国の故事で「全く動じない、木彫りの鶏のような境地」のこと。
読書会に参加されたリーダーの方々や、所属するスタッフの方々の人間力を高めることが目的の読書会です。

致知での学びとは「素心」と「美点凝視」。
普段から人の良いところを意識して生きていくことともいえます。

「いつかやる、いつかやるという人に限って、来年も再来年もやっていない事例などから、実行する大切さを学んだ」
「人の上に立つ人こそが苦労をし、後ろ姿を見せる」
「努力の上に辛抱という棒を立て、その上に花が美しく咲く」
等々、素直な読後感を共有することができました。

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