「汝の足元を掘れ、そこに泉湧く」 第11回社内木鶏会を開催しました

木鶏会

加藤滋樹です。

今月も社内にて木鶏会の機会を持つことができました。
参加の皆さま有難うございました。
致知出版社様ホームページにおける木鶏会の解説はこちらです)

今号の致知のテーマは「汝の足元を掘れ、そこに泉湧く」。

参加者からは、
「病気と出会って時間や人を大切にするようになった」
「組織としてチームとしてどこに向かうか、自分が存在する意味を問いたい」
「何を目指して何を見ているか、共有していきたい」
等々、今回も素直な読後感を共有することができました。

今月も小生の感想文を記載させていただきました。
お読みいただけましたら幸いです。

今回のテーマは「汝の足元を掘れ、そこに泉湧く」です。

当社の新年度を迎えるにあたり、今回の致知に出会えたことは、有難い経験でした。なぜならば、基本的な事柄の徹底や志の深掘りにこそ独自性があり、アイデンティティの源泉であると学べたからです。

特集総リードでは、夭折の詩人・八木重吉や哲学者ニーチェを取り上げるなかで、自身の足元にこそ泉があることを取り上げています。私自身も、「あっちに行ったら水がないか、向こうに行ったら井戸がないか」と思うことはあるが、「実行、努力までならみんなする。そこでやめたらドングリの背比べで終わりなんだ。一歩抜きん出るためには努力の上に辛抱という棒を立てる。その棒に花が咲く」ということばに勇気をいただきました。

また、「凡事徹底の人、鍵山秀三郎さんに学んだこと」では、「支払いを現金にして約束手形は一切発行しない」という部分は、当社でも同じ意図で支払いは迅速に行っており共感を受けました。先延ばしにせず、それをやらないかやるかを決めていくのはリーダーの責務です。

最後に、「十七条憲法を紐解く」が今回の致知の中で一番学びになりました。実際に『教養として読んでおいきたい十七条憲法』を購入し、毎日、一条ずつ、Facebookに投稿をしております。十七条憲法の根底に流れているのは、「和」の精神です。和とは「共生き」のこと。

すべての条文にこの精神が流れていることを学びました。

「努力の上に辛抱という棒を立てる」「支払いを先延ばしにしない」「共生きの心」はいずれも、凡事であり私たちの会社が大切にしたい基本的な考え方であります。あっちの水やこっちの井戸を探したくなるときも多々ありますが、自らを律し、これからも、原理原則を大切にし、「日本でいちばん幸せを感じられる会社をつくる」という志を探究して参ります。

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