「2日目で利用者様の名前、テーブルの配置を覚えていたことにはびっくりした」/入職後のご評価と日本語の学習

お客様の声, 海外人材事業部

錦織靖生です。

インドネシア海外人財が介護現場でも働くようになり1週間がたちました。
まだまだ言葉の壁はありますが、彼女たちの吸収力、意欲に本当に感動した1週間となりました。

グループホームの施設様からは、
2日目で利用者様の名前、テーブルの配置を覚えていたことにはびっくりした
日本語も、わからない言葉は「わからない」と伝えてくれるので問題ない
実際に食事介助などもおこなってくれて、即戦力になっている
とご評価いただきました。

デイサービスの施設様からも、
教えていなくても、入浴介助時の着衣を介護の基礎通りに介助してくれてビックリした
というお声をいただきました。

利用者様の名前もすぐに覚えてくれて、職員間でも助け合いながら利用者様と接しているとのことで、温かい雰囲気に包まれている様子でした。

海外人財からも、「最初は緊張していたけど、皆さん優しく、楽しく介護ができている」と面談時に言ってくれたので安心いたしました。

海外人財と施設様の総合が助け合い、寄り添い、本当によかったと思っています。
それと同時に、今後の介護業界の可能性を感じることができております。

入国前には、しっかりと介護の基礎と日本語を学ぶことができましたので、送り出し機関や現地の学校にも感謝しております。
さらに、内定から入国後も毎週日本語勉強会をすることで即戦力となり、特定技能制度の目的もしっかりと果たしていくことができています。

受入施設様が大切にしている言葉や理念も勉強していますので、着任時には日本人職員さんと海外人財も一緒の気持ちで働くことができていると感じました。
着任して一番感じたことは、日本語の勉強を一緒にやり続けて本当によかったということです。

今週から6施設の海外人財の勉強会になり、かなりパワフルになってきております。
また、海外人財を福岡で支える新しい仲間のWさんも加わりました。
まだまだこれからmobility careerが支える、心に錦を飾る錦s(ニシキーズ)が入国してきます。

みんな本当にいい笑顔で笑います。

当社コラムをご覧いただきありがとうございました。
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