<開催報告>致知12月号「死中活あり」を用いた第13回介護木鶏会を開催しました

加藤滋樹のつぶやき(人づくり×マーケティング), 致知&木鶏会、読書会

いつもご覧いただきありがとうございます。
加藤滋樹です。

マイハート倶楽部・社長の石原陽児先生との共催にて、オンライン読書会「ご縁をつなぐ介護木鶏会」を開催しました。
13回目となる今回は、介護施設経営者や認知症専門家の先生、ケアマネージャーさんなど10名の方々ご参加をいただきました。
毎月欠かさずに開催できていることに感謝です。

新規でご参加の方もおられ、東は千葉県、西は福岡県まで全国からから志ある方々のご縁をいただきました。

※木鶏会の木鶏とは、中国の故事で「全く動じない、木彫りの鶏のような境地」のこと。
 読書会に参加されたリーダーの方々や、所属するスタッフの方々の人間力を高めることが目的の読書会です。

「マイナスのこともあってもよい」
「一直線ではないのが人生である」
「今日は残りの人生のスタートとなる日」
「〇〇したい、ではなく〇〇します!と宣言」
等々、素直な読後感を共有することができました。

介護木鶏会も2年目となりました。

致知を活用した木鶏会を介護分野の先駆者の方々と行うことにより、各界や先人の生き方、考え方に触れ、自分が成すべきことや仕事に対する姿勢、考え方などを再認識する機会になっています。また、素心と美点凝視を徹底していくことで、参加する人たちの自己肯定観が高まり、素直に学ぶ雰囲気が出来つつあることを実感しています。

当社から参加した者の感想文もアップしてございますので、ご高覧をいただけますと幸いです。

加藤滋樹の感想文はこちら

錦織靖生の感想文はこちら

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